ホームタイムの2022(写真はブリーズアップセール上場に向けて22日に公開調教を行った際のもの、(c)netkeiba)
JRA育成馬を売却するインターネットオークション「JRAコンソレーションセール」が29日午前10時に開催され、上場された3頭すべてを売却した。
最高価格は昨年のセレクションセール取引馬「ホームタイムの2022」(牝、父キズナ)の7,000,000円(税抜)。半兄には愛国で行われている長距離重賞サヴァルベッグS(G3)2着サンチャートがいる血統。亀岡和彦氏によって落札された。
ほか、カリフォルニアクローム産駒の牝馬が4,700,000円(税抜)で、シニスターミニスター産駒の牝馬が3,000,000円(税抜)で落札。総額16,170,000円(税込)を売り上げている。