沈丁花賞、シンワラヴがゴール前で差し切る

2008年03月01日 14:55

 1日、中京競馬場で行われた沈丁花賞(3歳500万下、ダート1700m)は、中舘英二騎手騎乗の3番人気シンワラヴ(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が、道中中団追走から直線で一完歩ずつ差を詰め、先に抜け出した5番人気ナムラハーンとの差し比べをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。さらに3馬身差の3着には4番人気イマカツタイガーが入った。1番人気タガノクリスエスは4着。

 勝ったシンワラヴは、父マイネルラヴ、母ビーマイプリンセス(その父リンドシェーバー)という血統。昨年11月のデビュー戦(東京・芝1400m)を勝利で飾ると、その後はダートのレースに出走。2着、5着に敗れていた。通算成績4戦2勝。

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