AMC第1戦はニコネロが制す

2008年03月02日 01:00

 現地時間1日、豪・コーフィールド競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第1戦、ロックエボニーフューチュリティS(3歳上、豪G1・芝1600m)は、C.ウィリアムズ騎手騎乗の3番人気ニコネロ Niconero(セン6、豪・D.ヘイズ厩舎)が、カーゴカルト Cargo Cultに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分37秒77(良)。さらに3/4馬身差の3着に1番人気ミスフィンランド Miss Finlandが入った。

 勝ったニコネロは、父Danzero、母Nicola Lass(その父Scenic)という血統の豪州産馬。これまでに06年フルートゥンベグS(豪G1・芝1800m)、05年クリスタルマイル(豪G3・芝1600m)などを勝っている。

 アジアマイルチャレンジの第2戦・ドバイデューティフリー(首G1)は現地時間29日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われる予定。日本からはウオッカ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)、アドマイヤオーラ(牡4、栗東・松田博資厩舎)が選出されている。

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