宝塚記念に出走予定のブローザホーン(c)netkeiba、ユーザー提供:ひらまさん
 
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ラヴケリー(21日・森田)
 日曜京都10R・
サイレンススズカC(ダート1400m)に出走する
ラヴケリー(牝6歳、栗東・高柳大)。近走は着外続きだけに狙いづらいところだが、昇級直後は上位争いを繰り返した実績を持つ馬。「やっと良かった頃のうるさい仕草が戻ってきた。追い切りも抑え切れないくらいだった」と平助手は気配一変を示唆。鞍上の横山武は良かった頃に乗って、いいイメージを持っているはずで、激走の条件が整った。
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ブローザホーン(21日・紺谷)
 日曜京都11R・宝塚記念(芝2200m)に出走する
ブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡)が8枠12番に決定。外めの枠順になったが、もまれず運べる点では歓迎だろう。19日の追い切りの動きが素軽く気配は上々。好勝負を期待する。
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