【HTB杯レース後コメント】トーセンサンダー大野拓弥騎手ら

2024年06月23日 16:40

HTB杯を制したトーセンサンダー(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 函館10RのHTB杯(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は4番人気トーセンサンダー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒5(良)。クビ差の2着に1番人気クファシル、さらに1馬身差の3着に10番人気スクルプトーリスが入った。

 トーセンサンダーは美浦・杉浦宏昭厩舎の5歳牡馬で、父トーセンファントム、母カグラグレイス(母の父エンパイアメーカー)。通算成績は23戦3勝。

レース後のコメント

1着 トーセンサンダー(大野拓弥騎手)
「連闘でしたが状態を維持できていました。前回は遊ぶところがあったことを考えて、前回よりじっくり運びました。その経験が活きたと思います」

2着 クファシル(鮫島克駿騎手)
「前回と同じポジションで、良いところにつけられました。去年乗った時に比べ、馬が良くなっていました。この内容であれば、すぐにチャンスがあると思います」

3着 スクルプトーリス(富田暁騎手)
「前回は良い競馬ができて、今日はハンデが軽く、スタートも良かったので、積極的に行こうと思いました。2番手につけて、前回に比べてコーナーでも良い手応えで回ってくることが出来ましたが、外枠から出していった分ですね。洋芝は合っていると思います。馬は頑張っています」

4着 スマートルシーダ(浜中俊騎手)
「よくがんばっていると思います。脚質的に展開待ちのところがあります」

5着 ゴキゲンサン(丹内祐次騎手)
「道中でついていけなかったのが痛かったです。番手でぴったりつけられていれば、際どい勝負ができたかもしれません」

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