【レパードS】11番人気サトノフェニックスが粘りを発揮して2着 和田竜二騎手「馬も良くなっていた」

2024年08月04日 16:45

2着のサトノフェニックス(カメラ・荒牧 徹)

◆第16回レパードS・G3(8月4日、新潟競馬場・ダート1800メートル、良)

 3歳馬によるダート重賞はフルゲート15頭で争われ、1番人気のミッキーファイト(牡、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)がデビュー4戦目で重賞初勝利を挙げた。戸崎圭太騎手は14年アジアエクスプレス、16年グレンツェントに続き、歴代最多を更新する3勝目。なお、この勝利でジャパンダートクラシック・Jpn1(10月2日・大井競馬場、ダート2000メートル)への優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1分51秒2。

 2着は11番人気のサトノフェニックス(和田竜二騎手)、3着は6番人気のミッキークレスト(坂井瑠星騎手)だった。

 和田竜二騎手(サトノフェニックス=2着)「外枠だったので、中団くらいかと思ったけど、砂をかぶらなかったので前に行けた。休ませて、馬も良くなっていたのでしょう。1800メートルをこなせたのはよかった」

 西園正都調教師「内心は期待していました。1800メートルをこなせたのは大きいですね。力を示してくれました。順調なら不来方賞(Jpn2・9月3日、盛岡)に行きたいと思います」

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