大雪HCを制したカンピオーネ(c)netkeiba、撮影:山中博喜
札幌11Rの大雪ハンデキャップ(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は2番人気
カンピオーネ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。3馬身差の2着に3番人気
ゴッドブルービー、さらにクビ差の3着に9番人気
モズミギカタアガリが入った。
カンピオーネは美浦・栗田徹厩舎の5歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母エルフィン(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は23戦4勝。
レース後のコメント
1着
カンピオーネ(横山武史騎手)
「乗るごとにすごく成長していると感じていて、よいタイミングで動いていくことが出来ました。抜け出してからも余裕がありました。今が充実期だと思います」
2着
ゴッドブルービー(浜中俊騎手)
「内枠からロスなく上手に競馬をしてくれました」
5着
ゲットアップ(古川吉洋騎手)
「昇級初戦としては良かったと思います。展開ひとつでいいところがあるかと思います」
7着
エリカサファイア(佐々木大輔騎手)
「テンに出して行って、力みが取り切れませんでした」