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ショウナンダダン(23日・堀尾)
 日曜中京3R・3歳未勝利(芝2200m)に出走する
ショウナンダダン(牡3歳、栗東・清水久)。13着の大敗後となるが「3カ月近くずっと厩舎にいたので、前走は疲れが
ピークだった」と押田助手。「放牧を挟んで久々にフレッシュな状態なので、前走みたいなことはない。能力はありますよ」と一発を匂わせている。穴党にオススメしたい一頭だ。
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エトヴプレ(23日・紺谷)
 日曜札幌11R・キーンランドC(芝1200m)に出走する
エトヴプレ(牝3歳、栗東・藤岡)は5枠9番から2つ目の重賞ゲットに挑む。先行脚質だけにもう少し内めの枠順が良かったが、発馬センスは高く、大きな問題はないだろう。素軽い動きを見せた今週の動きからも仕上がりは上々。1番人気の前走・葵Sは4着に敗れたが、古馬相手でも好勝負は可能だ。
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カズノマリア(23日・文元)
 土曜新潟5R・2歳新馬(芝1600m)でデビューを果たす
カズノマリア(牝2歳、美浦・尾形、父
ルーラーシップ、母カズノスイセイ)。師は「いいエンジンを持っているし、
ギアチェンジがスムーズで操縦性も高い」と評価。その上で「雰囲気もいいので初戦から楽しみ」と新馬Vへの期待を表した。
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ワンダイレクト(23日・安里)
 土曜新潟10R・五頭連峰特別(芝1600m)に出走する
ワンダイレクト(牡4歳、栗東・藤岡)。前走は直線半ばでいったん先頭に立つシーンをつくって3着に好走。仲田助手は「勝ったかという内容だったし、やはりマイルは合いますね。引き続きいい状態をキープしています」と手応えを口にする。これまで中距離を使ってきたが、母系からも距離はマイルがベストで、もっと上を目指せる素材だ。
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