1番人気グラニットが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規
中山9Rの白井特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は1番人気
グラニット(永野猛蔵騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。1馬身3/4差の2着に3番人気
フラミニア、さらにクビ差の3着に6番人気
メイショウラナキラが入った。
グラニットは美浦・大和田成厩舎の4歳牡馬で、父
ダノンバラード、母インティワタナ(母の父フサイチコンコルド)。通算成績は22戦2勝。
レース後のコメント
1着
グラニット(永野猛蔵騎手)
「同型の馬がいなかったので、単騎、スローペースで行く事が出来ました。自分の形で運んで、良い内容だったと思います」
2着
フラミニア(森一誠調教師)
「課題のゲートで少し遅れてしまいましたが、ジョッキーが上手くリカバリーしてくれました。勝ち馬には上手く逃げられてしまいましたが、能力を発揮してくれたと思います」
3着
メイショウラナキラ(岩田康誠騎手)
「ペースが遅いのは分かっていましたが、自分から動いて行くと最後、勢いが無くなると思いました。勝ち馬と枠が逆なら、また違った結果になったと思います」
5着
ランプシー(佐々木大輔騎手)
「道中(ペースが)遅くなってしまいました。前も止まりませんでした。展開的に分が悪くなってしまいました」
6着
エレクトリックブギ(三浦皇成騎手)
「ペースが遅く辛くなりました。途中、自分から上がって行きましたが、対応出来ませんでした」