19日(土)の中山グランドジャンプ(JGI)に出走を予定している
アラームコールと
グライディングの調教状況及び関係者のコメントが12日、JRAより発表された。
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アラームコール(セン8、仏)
【調教状況】
ティエリ・ダラロンガ攻馬手騎乗
馬場入り 6:30
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター2周(1F28秒程度)
退場 7:00
【関係者の話】
(ティエリ・ダラロンガ攻馬手)
「体がほぐれてきて、調子は上向きです。徐々に調教のペースを上げていく予定です」
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グライディング(セン8、米)
【調教状況】
ジェームス・パイパー攻馬手兼厩務員騎乗
馬場入り 7:00
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター3周(1ハロン20〜23秒程度)
退場 7:30
【関係者の話】
(
ジェームス・パイパー攻馬手兼厩務員)
「とても元気があって、調子は変わりなくいいです。自分から動いて、
スピードも上げていきました。今のところ、何の心配もないです」
※競馬学校…天候:晴、馬場状態:稍重