19日(土)の中山グランドジャンプ(JGI)に出走を予定している
アラームコールと
グライディングの調教状況及び関係者のコメントが14日、JRAより発表された。
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アラームコール(セン8、仏)
【調教状況】
ティエリ・ダラロンガ攻馬手騎乗
馬場入り 6:30
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター2周(1F30秒程度)
退場 7:00
【関係者の話】
(ティエリ・ダラロンガ攻馬手)
「変わりなく順調に来ています。中山競馬場で、17日(木)に強めの調教を行う予定です」
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グライディング(セン8、米)
【調教状況】
ジェームス・パイパー攻馬手兼厩務員騎乗
馬場入り 7:00
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター3周(3週中4Fはやや強めに)
退場 7:30
【関係者の話】
(
ジェームス・パイパー攻馬手兼厩務員)
「競馬学校では、思い通りの調整ができました。ここまで順調に来ているのが嬉しいです。今日の動きも非常に力強く、スムーズでした。明日の調教は、軽めに行う予定です」
なお、
グライディングは10:48に競馬学校国際厩舎を退厩し、中山競馬場へ出発している。
※競馬学校…天候:雨、馬場状態:不良