19日(土)の中山グランドジャンプ(JGI)に出走を予定している
アラームコールと
グライディングの調教状況及び関係者のコメントが15日、JRAより発表された。
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アラームコール(セン8、仏)
【調教状況】
ティエリ・ダラロンガ攻馬手騎乗
馬場入り 6:30
1400m走路を使用し、速歩で体をほぐした後、キャンター2周(1F28秒程度)
退場 7:00
※競馬学校…天候:晴、馬場状態:重
【関係者の話】
(ティエリ・ダラロンガ攻馬手)
「競馬学校では、順調に調整できました。中山競馬場に移動しても、この調子でいければと思っています。とても機嫌が良く、スムーズな動きだったので満足しています」
なお、
アラームコールは10:00に競馬学校国際厩舎を退厩し、中山競馬場へ出発した。
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グライディング(セン8、米)
【調教状況】
パディー・ヤング騎手騎乗
馬場入り 7:55
速歩1周(ダート)
退場 8:08
※中山競馬場…天候:晴、馬場状態:(芝)稍重・(ダート)重
【関係者の話】
(ダグ・フォウト調教師)
「馬は落ち着いていて良い感じです。食欲もあって、体重もキープしています。昨日、競馬学校で満足のいく走りをしてくれたので、明日も速歩、キャンターを含めた軽めの運動を行う予定でいます。中山のコースはとても綺麗ですね。馬場の感触にも満足しています。今後、雨が降って馬場がもっと軟らかくなれば更に良いですね」