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【凱旋門賞】武豊アルリファー11着、シンエンペラー12着 坂井「またリベンジしたい」

2024年10月07日 00:02

 パリロンシャン競馬場

 「凱旋門賞・仏G1」(6日、パリロンシャン)

 1969年のスピードシンボリの初参戦から55年。数々の名馬がチャレンジしてきた世界最高峰の一戦に今年は日本馬のシンエンペラーと、武豊騎手(55)=栗東・フリー=が騎乗する愛国馬アルリファーが出走した。アルリファーは中団外めから伸びようとしたものの11着。坂井瑠星騎手(27)=栗東・矢作=が騎乗したシンエンペラーは中団前めで運んだものの、本来の末脚を繰り出せずに12着に終わった。勝ったのは追加登録料を払っての参戦となった英国馬ブルーストッキングで、2着は地元フランスのアヴァンチュール、3着は愛国馬ロスアンゼルスだった。

 坂井は「ポジション的にはいい所につけられました。(馬場は)言い訳にはならないです。自分の中では満足のいく乗り方はできたが、結果が出なくて残念です。またリベンジしたいですね」と振り返った。

 矢作師は「残念以外ないですね。前走のアイルランドよりもはるかに良かったし、体を見てもいいと思いました。スタッフはよく頑張ってくれたと思う。馬場に関しては一切言い訳するつもりはないです。きょうの馬場はほぼ想定通りだった。次は今は考えられないけど、3歳で成長すると思う。またしっかりと勝てるようにやっていきたい。難しいところもいろいろあったけど、自分にとっていい経験になりました。結果を出せなかったのだけが残念。申し訳ありませんでした。非常にうまく乗ってくれましたし、敗因を分析してまたやっていきたいです」と気持ちを切り替えていた。

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