【北國新聞杯レース後コメント】タイトニット坂井瑠星騎手ら

2024年10月19日 17:10

1番人気タイトニットが勝利(c)netkeiba

 京都9Rの北國新聞杯(3歳以上2勝クラス・ダート1900m)は1番人気タイトニット(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒5(稍重)。半馬身差の2着に2番人気レッドリベルタ、さらに3馬身差の3着に4番人気ノットイナフが入った。

 タイトニットは栗東・今野貞一厩舎の4歳牡馬で、父キズナ、母アルティメイトラブ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は10戦5勝。

レース後のコメント

1着 タイトニット(今野貞一調教師)
「ゲートがああいう出方になるのは想定内でした。その後は手応え良くスムーズに行ってくれました。上手く乗ってもらえました。3コーナーから4コーナーでも手応えに余裕がありましたし、力通りだったと思います。練習はしているのですが、今後もゲートは課題になりそうです」

2着 レッドリベルタ(田口貫太騎手)
「速い流れで、砂をかぶる形になりましたが、ラストはいい脚を使ってくれました。勝った馬は強かったですが、この馬もこのクラスでやれることを示してくれたと思います。引き続き楽しみです」

3着 ノットイナフ(西村淳也騎手)
「失敗しました。次はチャンスがあると思います」

4着 シャンバラ(北村友一騎手)
「よく頑張ってくれたと思います」

5着 ジョータルマエ(川須栄彦騎手)
「好スタートを切ることができて、昇級戦でもこの馬の形でレースをすることができました。終始プレッシャーのかかるタフな競馬になりましたが、そのなかでも最後まで踏ん張ってくれました。よく頑張ってくれたと思います」

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