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ノットゥルノなど、JBC競走1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2024年10月23日 14:00

JBCクラシックに出走予定のノットゥルノ(写真左、撮影:井内利彰)

 10月21日にJBC競走(11月4日・佐賀競馬場、門別競馬場)の選定馬および補欠馬が決定し、発表されている。ちょうど1週前のタイミングということで、各競走に出走予定の馬が今朝23日、レースに向けた追い切りを行っている。

 JBCクラシック(佐賀ダート2000m)へ出走予定のノットゥルノは武豊騎手を背に、CWで3頭併せ。イーグルノワールダノンフェルゼンの2頭が先行するところを最後方から追走していたが、道中のラップはかなり速い。そんなこともあって、最後の直線に向いたところでは前にいた2頭が伸びあぐねていたが、ノットゥルノは楽々とゴールを目指す。

 ラスト1F標識手前では先頭に立って、あとは突き放す一方。時計は6F78.5〜5F64.9〜4F51.7〜3F37.6〜2F24.0〜1F12.1秒。さすがにゴール前は1頭だったこともあり、少しふわふわした感じに見えたが、それだけ余裕があったということだろう。

 JBCスプリント(佐賀ダート1400m)への出走を予定しているシャマルは川須栄彦騎手が跨って、単走での追い切り。向正面から行きっぷりが良くて、速いラップを刻んでいく。そんなこともあって、最後の直線も同じようなスピード感。ジョッキーがステッキを抜く場面もあったが、一杯になっているというよりも同じ速度を持続させている感じ。

 時計は6F79.1〜5F64.9〜4F51.1〜3F37.3〜2F24.4〜1F12.6秒。休み明けの前走よりもCWでの追い切り負荷が強化されていて、このレースを目標に着々と仕上げにきたという感じがする。

(取材・文:井内利彰)

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