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【新馬戦】アーモンドアイの初子アロンズロッドはデビュー戦４着 ルメール「まだ甘いけど、大きな伸びしろがあります」
2024年10月26日 13:23
初陣は４着に終わったアロンズロッドとルメール（撮影・園田高夫）
「新馬戦」（２６日、東京）
単勝１・４倍の圧倒的１番人気に支持されたＧ１・９勝馬アーモンドアイの初子アロンズロッド（牡２歳、美浦・国枝）が２６日の東京５Ｒ（芝１６００メートル）でデビュー。中団やや後方から運ぶと、直線はジワジワ脚を伸ばしたものの、４着に敗れた。勝ったのは、逃げた５番人気のパーリーラスターだった。
ルメールは「最初スピードを出してくれなくて、後ろからの競馬になりました。スローペースでも乗りやすく、だんだんとペースアップしたけど、まだ甘いところがあります。これから良くなるし、大きな伸びしろがあります」と今後の成長に期待。国枝師は「道中で他の馬を気にしたのか、ハミをガツンと取っていけなかった。今後は前向きさが出てくれれば。終わってからはケロっとしていたし、しまいに脚は使っているからね」と冷静に振り返っていた。
単勝１・４倍の圧倒的１番人気に支持されたＧ１・９勝馬アーモンドアイの初子アロンズロッド（牡２歳、美浦・国枝）が２６日の東京５Ｒ（芝１６００メートル）でデビュー。中団やや後方から運ぶと、直線はジワジワ脚を伸ばしたものの、４着に敗れた。勝ったのは、逃げた５番人気のパーリーラスターだった。
ルメールは「最初スピードを出してくれなくて、後ろからの競馬になりました。スローペースでも乗りやすく、だんだんとペースアップしたけど、まだ甘いところがあります。これから良くなるし、大きな伸びしろがあります」と今後の成長に期待。国枝師は「道中で他の馬を気にしたのか、ハミをガツンと取っていけなかった。今後は前向きさが出てくれれば。終わってからはケロっとしていたし、しまいに脚は使っているからね」と冷静に振り返っていた。
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