アメリカで出走予定の
カジノドライヴ、
シャンパンスコール、
スパークキャンドルの調教状況及び関係者のコメントが8日、JRAより発表された。
【調教状況】(現地時間7日)
ベルモントパーク競馬場ダートコース 8:45調教開始
・
カジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
ダートコース 5F 59.44
・
スパークキャンドル(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
ダートコース 5F 1.01.04
・
シャンパンスコール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
ダートコース 5F 1.01.11
※
カジノドライヴと
スパークキャンドルは現地時間10日(土)に行われるピーターパンS(米G2・ダート9f)に出走する予定。
【関係者の話】
(多田信尊レーシング
マネージャー)
「パドック周回後に馬場入りし、3頭併せる形で追い切りを行いました。土曜日のピーターパンSには
カジノドライヴと
スパークキャンドルが出走する予定です。なお、
シャンパンスコールについては、来週以降の芝のレースへの出走を検討中です」
(
カジノドライヴに騎乗した北村宏司騎手)
「日本での調教時と変わらない感触でした。良い状態でレースに臨めるのではないでしょうか」
(手島正勝厩務員)
「米国入りして1週間が経過しましたが、とても落ち着いています。特にベルモント入りしてからはカイバをしっかり食べるようになり、馬体もいくらかふっくらしてきたように思います。毛ヅヤも良くなり、状態が上向きであることは間違いありません」
※日付・時間は全て現地時間