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レーシングポストの記者がジャパンCを分析 「日本馬有利だが、オーギュストロダン陣営は異例の勝負気配」

2024年11月22日 19:58

オーギュストロダン

 11月22日、東京都内のホテルでジャパンCのウェルカムパーティーが開催されていました。参加していたレーシングポスト誌のスティーヴン・ジェームズ記者を直撃! イギリスの大手競馬新聞の記者にずばり、ジャパンカップで勝つのは日本馬か外国馬かジャッジしてもらいました。

 ジェームズ記者は意外にも、「日本馬が有利だと思います」とキッパリ。「やはりこれだけのビッグレースですから、110%の力を出せる必要があります。その点は地元の馬が有利ですよね。輸送があると、97%、96%になってしまうものですから」と、地の利を重視しているようです。

 ただ、オーギュストロダンの勝負気配の高さは敏感に感じている様子。「(馬主の)クールモアが遠征で現地入りするのは異例のこと。エイダン(オブライエン調教師)を含めて陣営はかなり力が入っていると思います。それだけにチャンスはあるでしょうね。私も、イギリス人として期待しています」と、期待をよせていました。

 同記者によると「ジャパンCは世界でもトップレベルのレースで、特にイギリスでは朝の6時に放送されているからみんなが見ているんですよ」とのこと。紳士たちを朝から湧かせるレースに期待したいですね。(角田 晨)

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