検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

オーギュストロダンの引退お披露目式を約1万5000人が見守る ムーア騎手「私が乗ったなかで最強の馬」

2024年11月24日 18:36

引退お披露目式に臨んだオーギュストロダン(カメラ・高橋 由二)

 ジャパンC(8着)でラストランとなったディープインパクト産駒のG1・6勝馬オーギュストロダン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎)の引退お披露目式が、17時半から東京競馬場の芝コースで行われた。

 約1万5000人のファンが見守るなか、厩務員に引かれ、ゆっくりと登場。450キロ台の小柄な馬体としなやかな動きは父をほうふつとさせ、漆黒の皮膚は祖父サンデーサイレンスの血を感じせた。

 ウィナーズサークルでは関係者のインタビューも行われ、G1・400勝トレーナーのAオブライエン調教師は「素晴らしい3年間だった。日本でラストランを走らせる夢がかなって、皆様に感謝したい」と、謝辞を述べた。

 主戦を務めたライアン・ムーア騎手は「私が初めて乗ったときから(英)ダービーを勝つと確信していた。最初からモノが違い、すごくディープインパクト産駒らしい馬だった。私が乗ったなかで最強の馬はオーギュストロダンです」とキッパリ。G1・200勝を挙げ、ロンジン・ワールドベストジョッキーにも4度選ばれた名手は、最大限の賛辞を贈った。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。