アメリカで出走予定のカジノドライヴ、シャンパンスコール、スパークキャンドルの調教状況及び関係者のコメントが15日、JRAより発表された。
【調教状況】(現地時間14日)
ベルモントパーク競馬場ダートコース 7:00調教開始
・カジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
・スパークキャンドル(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
・シャンパンスコール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
ダートコース 5F 1.02.70
【関係者の話】
(多田信尊レーシングマネージャー)
「今週より、調教を2時間繰り上げて7時から開始(馬場入り)しています。本日は、レース後の2頭(カジノドライヴ・スパークキャンドル)は、速歩・ハッキングからキャンターでダートコースを逆周りで1周、ほぐす程度の運動を行いました。なお、シャンパンスコールについては、ダートコースで追い切りを実施しました。土曜日の芝(2,000m)の未勝利レース(Maiden)に出走させることになりそうです」
(手島正勝厩務員)
「ピーターパンステークス後の様子ですが、特に筋肉痛などでどこか痛がる様子もありませんし、カイバも良く食べてくれています。ただ、レースの反動が1週間から10日経ってから現れることもあるので、引き続き注意深くケアしていきたいと思っています」
※日付・時間は全て現地時間