7日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・10頭)は、中団追走から直線で差し切った武豊騎手騎乗の1番人気ガンマジーティーピ(牡2、栗東・渡辺薫彦厩舎)が、3番手から脚を伸ばした2番人気ユキノエミリオ(牡2、美浦・竹内正洋厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒7(良)。
さらに3馬身差の3着に3番人気アジアンテーラー(牝2、栗東・緒方努厩舎)が入った。
勝ったガンマジーティーピは、父カレンブラックヒル、母ダームドゥラック、その父シンボリクリスエスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆ガンマジーティーピ(牡2)
騎手:武豊
厩舎:栗東・渡辺薫彦
父:カレンブラックヒル
母:ダームドゥラック
母の父:シンボリクリスエス
馬主:重野心平
生産者:オリエント牧場
【全着順】
1着 ガンマジーティーピ 1人気
2着 ユキノエミリオ 2人気
3着 アジアンテーラー 3人気
4着 カネトシブレーブ 4人気
5着 レジポッセ 5人気
6着 レイリースピリット 7人気
7着 クインズパフェ 6人気
8着 ラベンサラ 10人気
9着 メイショウハント 9人気
10着 ハイフォーエバー 8人気