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阪神JF当日の京都競馬場の芝コースは内側が傷んだ前残りの馬場 内と外で差はないフラットな状態

2024年12月08日 13:52

好位で運んだエリカアンディーヴ(手前)、レッドフェルメールのワンツー決着 (カメラ・豊田 秀一)

◆第76回阪神JF・G1(12月8日、京都競馬場・芝1600メートル)

 阪神競馬場のスタンド改修工事に伴い、京都は連続開催10週目。馬場の内側は極端に傷んでおり、馬が通ると砂煙が舞うほどだ。

 阪神JFと同条件で行われた3R・2歳未勝利(芝1600メートル)は2番手で先行したモンテシートが制した。3着までを4番手以内で運んだ馬が入る前残りの展開だった。5R・2歳新馬(芝1800メートル)は好位で運んだエリカアンディーヴが勝利し、最内をついたレッドフェルメールが2着に入った。こちらは4角を4番手以内で回った馬が掲示板を独占している。内が荒れているものの、内と外で差はなく、距離ロスが大きい外を回っての差しは届きづらい傾向にある。

 ある程度前のポジションで運べる馬が有利で、差し、追い込みに回るとよほどの能力差がないと厳しそうだ。

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