ゲンパチルシファーが抹消・乗馬に 22年に小倉開催のプロキオンS制す

2024年12月12日 10:55

22年のプロキオンSを制したゲンパチルシファー(c)netkeiba

 22年に小倉開催のプロキオンSを制したゲンパチルシファー(牡8、栗東・佐々木晶三厩舎)が11日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は茨城県牛久市のクリーンヒットホースランチで乗馬となる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。

 同馬は父トゥザグローリー、母ラブリイステラ、母の父クロフネの血統。18年8月のデビュー戦は芝だったが、2戦目からダートに転じて実績を積み、21年10月の白川郷Sを制してOP入り。その後は中距離戦を中心に使われ、22年のプロキオンSではハイペースの展開を味方につけて、初タイトルを手にした。今年12月の師走Sがラストランとなり、通算成績は43戦5勝(うち重賞1勝)。

(JRAのホームページより)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。