カジノドライヴ、レース後の反動なく順調

2008年05月22日 13:00

 10日のピーターパンS(米G2)を快勝し、現地時間6月7日にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントS(米G1・ダート12f)に出走するカジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)の調教状況及び関係者のコメントが22日、JRAより発表された。

【調教状況】(現地時間21日)
ベルモントパーク競馬場ダートコース 6:30調教開始

【関係者の話】
(多田信尊レーシングマネージャー)
「本日は、速歩・ハッキングから15-15のペースで軽めの調整を行いました。ピーターパンステークス以降も順調な調整ができています。なお、ベルモントステークスでの騎乗騎手については、現在候補を絞り込み交渉しているところです」

(青木芳之騎手)
「この馬は本当に素晴らしいということを騎乗するたびに感じています。自分としては、タイキシャトルやバブルガムフェローといった過去の名馬に遜色ないほどの「スーパーホース」だと思っています。このまま順調に本番(ベルモントステークス)に臨むことができれば、非常に良いレースをしてくれそうです」

(手島正勝厩務員)
「ピーターパンステークスから10日経過しましたがレースの反動は特になく、良い状態が続いています。あとはもう少しカイバを食べて、レースまでにいくらかふっくらした馬体になってくれれば申し分ないと思います」

※日付・時間は全て現地時間

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