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サンデーTC

【京成杯見どころ】ポテンシャルが高いゲルチュタール

2025年01月14日 11:00

京成杯に出走予定のゲルチュタール(c)netkeiba

 レースぶりが自在のゲルチュタール。前走も負けて強しの内容で鬱憤を晴らす。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■1/19(日) 京成杯(3歳・GIII・中山芝2000m)

 昨秋のデビュー戦から約3カ月ぶりに復帰した前走の葉牡丹賞で、一回り成長した姿を披露したゲルチュタール(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)。結果はレコード決着のなかで競り負けたが、自身の走破時計もレコードで悲観する内容ではない。初戦は先行、前走は中団から差す形とレースに注文はつかない。母の弟はホープフルSの覇者キラーアビリティ。血統的にも中山の2000mでこそ。再度好勝負は必至だ。鞍上は三浦皇成騎手。

 初戦がセンス抜群の走りで楽勝だったキングノジョー(牡3、美浦・田中博康厩舎)。馬混みの中でもきっちりと折り合い素材の良さが窺えた。兄は天皇賞(春)を勝った他、GIで常に上位に食い込んでいるジャスティンパレスという良血。初戦のレース内容から中山でも高いパフォーマンスを発揮できそうだ。鞍上はC.ルメール騎手。

 その他、前走の勝ち時計は京都2歳Sと互角だったパーティハーン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)、発馬が課題も前走が見せ場十分だったパッションリッチ(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)、アエロリットの弟という良血ガルダイア(牡3、美浦・国枝栄厩舎)、時計がかかれば浮上するマテンロウムーブ(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)、重賞で好走した力があるドラゴンブースト(牡3、栗東・藤野健太厩舎)らが春のクラシック戦線に向かって対決する。発走は15時45分。

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