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半兄は天皇賞(春)覇者のレインボーライン レッドブライトンがダート1400mでデビュー

2025年11月21日 17:30

レッドブライトンの半兄レインボーライン(18年4月撮影、ユーザー提供:noraumaさん)

 18年の天皇賞(春)覇者のレインボーラインの半弟となるレッドブライトン(牡2、栗東・奥村豊厩舎)が、土曜京都6Rの2歳新馬(ダ1400m)でデビュー勝ちを狙う。

 レッドブライトンは父ミッキーアイル、母レーゲンボーゲン、母の父フレンチデピュティの血統。半兄のレインボーラインは18年の天皇賞(春)の勝ち馬。半姉のアニメイトバイオは10年のローズSを制しており、その産駒で甥にあたるエキサイトバイオは今年のラジオNIKKEI賞を制し、菊花賞で3着だった。また、祖母の半兄のセキテイリュウオーは93年の金杯(東)、94年の東京新聞杯を勝ち、両年の天皇賞(秋)でともに2着となっている。

 ここまでCW中心で乗り込まれ、まずまずの時計をマークしている。芝の中長距離を主戦場とした兄とは異なり、ダート短距離でのデビューとなったのは注目点。頼れるC.デムーロ騎手を鞍上に迎え、初陣Vをつかみ取ってほしい。

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