検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

「えぐすぎる」初出走で衝撃の5馬身差デビューVに「これバケモンやん」「すげぇ一瞬の脚」

2025年01月25日 13:42

中京競馬場

 1月25日に行われた中京競馬の未勝利戦でデビューVを飾った怪物候補に注目が集まった。中京6R・3歳未勝利(芝1600メートル=16頭立て)は、岩田康誠騎手とコンビを組んだグローリーリンク(牝3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父キズナ)が5馬身差で勝利。勝ちっぷりにSNSも沸いている。

 経験馬相手の初戦ながら2番人気に支持されたキズナ産駒。少しダッシュがつかず中団後ろめのインから運んだ。直線入り口では進路があかなかったが、徐々に馬群がばらけ始めた坂下からゴーサイン。残り200メートル過ぎに抜け出すとそのまま後続を突き放した。走破時計は1分35秒5と平凡だったが、最後は流す余裕を見せる衝撃的な勝ちっぷりだった。

 下河辺牧場産の同馬は、母が現役時代に中央で2勝を挙げた程度のブリッジ―オーヴァーだが、その母はデビューから3連勝でファンタジーSを制し、98年桜花賞で2着に好走したロンドンブリッジという血統馬だ。同牧場はレース後に更新したXで「既走馬相手のデビューとなりましたが、前が開いてから抜群の反応で突き抜ける強い競馬でした」「なんとかクラシックに間に合うよう順調に成長していってほしいです!!」とポストしている。

 このレース結果にSNSでは「これバケモンやん」「初出走で強すぎだろ」「突き抜けた」「お見事!すげぇ一瞬の脚だった」「これデビュー戦か」「めっちゃ強くないか?」「最後流してたね」「一瞬で抜いていったw」「えぐすぎる」「母ロンドンブリッジやんけ〜」などの驚きのコメントが寄せられている。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。