【巌流島Sレース後コメント】フィオライア国分恭介騎手ら

2025年02月01日 18:05

 小倉11Rの巌流島ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は2番人気フィオライア(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(重)。半馬身差の2着に16番人気シュヴェルトライテ、さらにクビ差の3着に7番人気ウォータールグランが入った。

 フィオライアは栗東・西園正都厩舎の4歳牝馬で、父ファインニードル、母フルールシチー(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は7戦4勝。

レース後のコメント

1着 フィオライア(国分恭介騎手)
「ペースが速くなるのはわかっていて、いつでも動ける位置をとりました。ソラを使うくらいで、最後まで余裕がありました。目標があったほうが上手にレースできそうです。いい時に乗せてもらいました」

2着 シュヴェルトライテ(藤懸貴志騎手)
「状態も良く、53kgのハンデ、時計のかかる馬場、ペースが速く、差しが決まりそうでしたし、好条件が揃ったと感じていました。いい展開になり、馬は最後までよく頑張っています。勝てなかったことだけが残念ですが、いい走りをしてくれました」

3着 ウォータールグラン(古川吉洋騎手)
「よく頑張ってくれました。溜め逃げするよりは気持ちよく行かせようと思いました。こういう馬場は得意ではないと聞いていましたが、ハンデの52kgも良かったのだと思います」

4着 ロードトレイル(高杉吏麒騎手)
「昇級初戦でどうかと思っていましたが、思った以上にしっかり走ってくれました。メンタルの面でも、連勝中の頃の気持ちに戻ってきたようです」

5着 ニシノコウダイ(佐々木大輔騎手)
「昇級戦でしたが、特殊な馬場でも力を見せてくれました。良馬場のミドルペースなら勝ち負けできると思います」

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