【メイクデビュー京都5Rレース後コメント】エナジーガンツ北村友一騎手ら

2025年02月15日 15:15

 京都5Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は2番人気エナジーガンツ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒7(良)。1馬身差の2着に5番人気チカクール、さらにアタマ差の3着に1番人気ペプチドヒスイが入った。

 エナジーガンツは栗東・小椋研介厩舎の3歳牡馬で、父モズアスコット、母エナジーピエトラ(母の父サウスヴィグラス)。

レース後のコメント

1着 エナジーガンツ(北村友一騎手)
「返し馬やゲート裏で歩いている雰囲気は集中力がなく、レースに行ってどうかと思いましたが、気合をつけたら反応してくれて、直線も渋太く、きちんと脚を使ってくれました。勝ち切れて良かったです」

2着 チカクール(角田大和騎手)
「返し馬の雰囲気が良く、これならと思って積極的に行きました。3コーナーまでプレッシャーがきつかったですが、コーナーで息を入れられました。それでも、前半のぶんもあり、最後は苦しくなってしまいました」

3着 ペプチドヒスイ(松山弘平騎手)
「ゲートの出は遅いと聞いていましたが、上手にレースをしてくれました。ラストもしっかり伸びてくれました。小柄ですが、根性を見せて頑張ってくれました」

4着 クリノコウテイ(高杉吏麒騎手)
「砂をかぶって嫌がっていましたが、外に出すと伸びてくれました。まだ幼いところがありますし、これからだと思います」

5着 ペプチドクレマチス(酒井学騎手)
「スタートしてから馬群が横に広がっていたので、もうひと踏みして、3番手を取りに行きました。直線では、両サイドに馬がいる形でも、2着馬に詰め寄るぐらいの脚を見せてくれましたし、初戦からいいレースができたと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。