京都11Rの洛陽ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は3番人気
ロジリオン(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒8(良)。クビ差の2着に6番人気
デビットバローズ、さらに1馬身差の3着に2番人気
ニホンピロキーフが入った。
ロジリオンは美浦・古賀慎明厩舎の4歳牡馬で、父
リオンディーズ、母ビービーバーレル(母の父パイロ)。通算成績は13戦3勝。
レース後のコメント
1着
ロジリオン(松山弘平騎手)
「大外枠を気にはしていましたが、スタートは上手で、3番手集団の後ろにつけて脚を溜めて良い形で運べました。追ってからよく伸びて、58kgでしたが強い競馬をしてくれました」
2着
デビットバローズ(北村友一騎手)
「休み明けでしたが、前向きに走れました。ラストは狭いところからよく伸びてくれましたが、もっと切れそうな感じがあります。そのあたりは休み明けだと思います」
4着
ヤマニンサンパ(幸英明騎手)
「終いは良い脚を使っていました。直線で躊躇するところあり、あそこをスムーズに走っていたら良かったと思います。力はある馬です」