【3歳1勝クラス京都6Rレース後コメント】ルヴァンユニベール高倉稜騎手ら

2025年02月23日 15:45

 京都6Rの3歳1勝クラス(ダート1900m)は1番人気ルヴァンユニベール(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分3秒0。1馬身半差の2着に2番人気ダノンヴェステル、さらに1馬身3/4差の3着に9番人気ニヒトツーゼーアが入った。

 ルヴァンユニベールは栗東・北出成人厩舎の3歳牡馬で、父ホッコータルマエ、母シントーアサヒ(母の父ストロングリターン)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント

1着 ルヴァンユニベール(高倉稜騎手)
「1900mは気持ち長い雰囲気があり、あまり行きすぎず、脚を使わずにリズムとバランスを大事にしました。伸びる感じを持ちつつ、2着馬の特性は把握していましたので、馬の力を信じて乗りました。性格が良く、思った通りに走ってくれるのが強みですし、いろいろな競馬ができそうなので、今後が楽しみです。距離も持ってくれて良かったです」

2着 ダノンヴェステル(池添謙一騎手)
「2番手で我慢できていました。自分のペースで行けましたが、勝ち馬にいい脚を使われました。昇級でも力を見せてくれましたし、このクラスでも十分やれると思います」

3着 ニヒトツーゼーア(岩田康誠騎手)
「体が絞れて、後ろからいい脚を使えていました」

4着 ファミーユウルーズ(武藤雅騎手)
「外枠でうまく行きました。ただ、持久力勝負に持ち込みたかったのですが、決め手勝負になってしまいました。脚が無くなっているわけではないですし、また良くなってくれればと思います」

5着 マタミカンサン(吉村誠之助騎手)
「逃げる予定は無かったのですが、ゲートをポンと出て、まわりも行く気がなさそうでしたし、枠も枠だったので前に行きました。道中はいいリズムで、4コーナーも余力がありましたが、切れる感じはありませんでした。1900mは気持ち長いかもしれません。1800mで控えるような競馬ができれば走れるような気がします」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。