【館山特別レース後コメント】エセルフリーダ武藤雅騎手ら

2025年03月22日 16:15

武藤雅騎手騎乗のエセルフリーダが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山9Rの館山特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)は1番人気エセルフリーダ(武藤雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。1馬身半差の2着に7番人気ブラックヴァール、さらに1馬身半差の3着に5番人気テーオーダグラスが入った。

 エセルフリーダは美浦・武藤善則厩舎の4歳牝馬で、父キタサンブラック、母デルマオギン(母の父ハービンジャー)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント

1着 エセルフリーダ(武藤雅騎手)
「力技という感じの競馬で、進路さえ確保出来ればと思っていました。少し早め早めの競馬になりましたが、後ろもしっかり振り切ってくれました。好位でこのような競馬が出来るのがこの馬の強みだと思うので、今後もこの形がベストになると思います」

2着 ブラックヴァール(横山和生騎手)
「休み明けでフレッシュな状態でした。前回とは違い前向きな気持ちが戻って来てくれていたので、レースが組み立てやすかったです。よく頑張っていると思います」

3着 テーオーダグラス(佐々木大輔騎手)
「このクラスで目処の立つ競馬でした。良馬場の方が走りのこなしが良いです。今日は外を回される競馬になりましたが、良く伸びました。このクラスを勝ってもおかしくない馬です」

4着 エコロレイズ(菊沢一樹騎手)
「この馬の競馬をして、長く良い脚を使ってくれました。展開や流れひとつでチャンスのある馬です」

5着 ピンキープロミス(木幡巧也騎手)
「今日は前進気勢もありましたし、具合は悪くないです。今は上がっている途中で良いと思いますし、終いはこの子なりに最後まで使えていました。良い時には戻っているのかもしれません」

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