【ミモザ賞レース後コメント】カネラフィーナ石川裕紀人騎手ら

2025年03月30日 15:25

ミモザ賞を制したカネラフィーナ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山9Rのミモザ賞(3歳1勝クラス・牝馬・芝2000m)は4番人気カネラフィーナ(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒3(良)。1馬身半差の2着に1番人気クライスレリアーナ、さらに2馬身差の3着に7番人気オデットが入った。

 カネラフィーナは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牝馬で、父Frankel、母ジョイカネラ(母の父Fortify)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 カネラフィーナ(石川裕紀人騎手)
「前半にポジションを取るのに苦労するところがありますが、今日は少頭数なので、組み立てやすかったです。ただ、頭数が増えた時にそこは課題になってくると思います。操縦性の高い馬ですし、これから力をつけていってくれればと思います」

2着 クライスレリアーナ(戸崎圭太騎手)
「馬場の悪い所で脚を取られていましたが、良い所に出すと、よく伸びてくれました。今日は休み明けでしたし、良くなってくると思います」

3着 オデット(岩田望来騎手)
「今日の馬場でも踏ん張っていましたが、もっとパワーアップしてくれればと思います」

4着 カリーン(丹内祐次騎手)
「折り合いは問題ありませんでした。馬場はきれいな方がいいですね」

5着 ショウナンサムデイ(横山和生騎手)
「有力馬を見ながら競馬はできましたが、まだ緩いところがあり、成長を待っているところです」

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