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【四国新聞杯レース後コメント】レディベル斎藤新騎手ら

2025年03月30日 15:35

 阪神9Rの四国新聞杯(4歳以上2勝クラス・牝馬・芝2000m)は9番人気レディベル(斎藤新騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒0(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ステラクラウン、さらに1馬身半差の3着に6番人気エコテーラーが入った。

 レディベルは美浦・辻哲英厩舎の6歳牝馬で、父キズナ、母レディインディ(母の父A.P. Indy)。通算成績は26戦3勝。

レース後のコメント

1着 レディベル(斎藤新騎手)
「ゲートを上手に出てくれて、いい位置で、他馬が動いたところでもじっくりといきました。脚が溜まっていたので、その分最後もしっかりと、手ごたえ通りの脚を使ってくれました。いい内容で勝ってくれたと思います」

2着 ステラクラウン(鮫島克駿騎手)
「ひと呼吸ふた呼吸待ちながら、動きがある中でもじっとしていい感じだったのですが...。一瞬は先頭に立ったのですが差し返されてしまいました。勝ち馬はうまく乗っていたと思います」

3着 エコテーラー(池添謙一騎手)
「先手を取ってマイペースでリズム良く運べたのですが、まくられてからはリズムが崩れました。ただ、控えてからも手ごたえは残っていましたし、最後までよく踏ん張ってくれました」

4着 ファミリーツリー(古川奈穂騎手)
「道中の雰囲気やリズムは良かったと思いますが、勝負どころで行きたいときに行けなかったところがあったので、直線に向けてもう少しスムーズなレースができればよかったと思います。最後は狭くなりながらもひるまずに最後まで走ってくれていて、気持ちの強さが安定して成績を残せるところに繋がっているのかなと思います」

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