【船橋Sレース後コメント】ジョーメッドヴィン横山和生騎手ら

2025年03月30日 16:10

船橋Sを制したジョーメッドヴィン(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山10Rの船橋ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は2番人気ジョーメッドヴィン(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0(良)。クビ差の2着に6番人気イサチルシーサイド、さらに1馬身3/4差の3着に7番人気オメガキャプテンが入った。

 ジョーメッドヴィンは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父ドレフォン、母ジョーアラマート(母の父キングヘイロー)。通算成績は18戦4勝。

レース後のコメント

1着 ジョーメッドヴィン(横山和生騎手)
「この馬の兄弟にも乗った事があり、馬場的にチャンスがあると思っていました。しっかり勝ち切ってくれて良かったです」

2着 イサチルシーサイド(木幡初也騎手)
「中間から状態が凄く良かったです。最後は目標にされた分でした。悔しいですがこのクラスでも走れていますし、もうタイミングひとつでしょう」

3着 オメガキャプテン(戸崎圭太騎手)
「最後の最後にゲートの中でガタガタしてしまいました。そのあたりが解消してくれば...と思います。馬場を心配していましたが問題はなかったですし、前残りの中よく走ってくれました」

4着 アララララ(三浦皇成騎手)
「内枠を生かした競馬をしました。思ったよりもペースが流れず厳しかったですが、最後は狭いところを縫ってよく伸びてきてくれました。トビが大きい馬なので、本来はもっと自分のリズムで走らせたいタイプですが、今日はこの枠からでもしっかり走ってくれました」

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