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【大阪杯】シックスペンス 動きスムーズ 初騎乗・横山武も乗りやすさ絶賛「オートマのよう」

2025年04月03日 06:00

 重賞連勝の勢いで大一番に臨むシックスペンス(左)

 「大阪杯・G1」(6日、阪神)

 重賞連勝中のシックスペンスは2日、新コンビの横山武を背に、シャープな動きを披露した。

 毎日王冠と中山記念を連勝中のシックスペンスが、美浦Wで抜群の動きを見せた。サトノトルネード(5歳2勝クラス)を6Fで5馬身追走し、直線に入って馬体を合わせ、馬なりのままで1馬身先着。6F82秒8-36秒6-11秒4と申し分のない時計をマークした。

 初騎乗となる横山武は「4角ではこちらが合図をしたらいつでも動ける態勢で、動きも素早かった」と説明。想像以上の乗り味で、「指示に忠実で折り合いの心配もなく、乗りやすかった。オートマのようですね」とスムーズな走りを車に例え、高い評価を与えた。

 国枝師もトーンは高い。前走は爪の状態がひと息で思うような調整ができなかった。それが、この中間は1週前から美浦Wで併せ馬を行い、調教強度を上げての調整ができた。「爪の状況が良くなり、満足のいく動きでした。状態は今までの中でも一番いいと思っています」と納得の表情だ。

 有力馬として迎えるG1。指揮官は「持っているポテンシャルはかなりのものがあると思っているので、いい結果を出したいです」と力を込める。底を見せていない素質馬が、連勝街道を突き進み、頂点奪取を狙う。

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