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【桜花賞】エンブロイダリー 及川厩務員「悪いところを探す方が難しい」初の栗東滞在もプラス

2025年04月13日 06:00

 戴冠へ準備は整ったエンブロイダリー

 「桜花賞・G1」(13日、阪神)

 百花繚乱の牝馬クラシック第1弾にエンブロイダリーが参戦する。デイリー杯クイーンCを制し、目下2連勝中。仁川での大一番に早めの栗東入りで挑む。環境の変化にも動じず、状態を上げてきたアドマイヤマーズ産駒の仕上がりを及川誠厩務員に聞いた。

  ◇  ◇

 -土曜朝の雰囲気は。

 「状態はいいですね。調教を重ねるごとに良くなっています。気合も乗っていて、悪いところを探す方が難しいくらい」

 -今回が初めての栗東滞在。効果は。

 「来た当初はカイバを食べられなかったりもしたけど、だんだん食べられるようになってきて、体重もいつもと変わらないくらいで出られそうです。水が合っているのか、体調はむしろいいように感じますね。馬体もピカピカしていますし、栗東で調整を進めて来られて良かったかなと思います」

 -前走のデイリー杯クイーンCは完勝。2歳時と比べて成長は。

 「新馬戦の頃はパドックを1人で引っ張るのがかなり大変でしたね。それが前走時は、精神的にだいぶ落ち着いていて、大人になってきている印象でした。競馬を使えば使うほど落ち着きが出てきています。今回も乗ってくれている助手が、『栗東に来た時は少しテンションが上がっていたけど、今は落ち着いている』と言っていました」

 -4枠7番からの発進。

 「前走と同じですね。真ん中あたりでいいんじゃないかな」

 -馬場が渋るのは。

 「スピード競馬になると有利だと思うので、時計がかかるとどうか。でも、多少渋るのは問題ないかなと思います」

 -初のG1舞台へ向けて。

 「今は精神的にも肉体的にも充実しています。メンバーは強くなりますが、暑い時季よりも今の季節の方が元気はいい。言うことないくらい、いい感じにここまで来られました」

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