栗東CWで追い切るハヤテノフクノスケ(左)=栗東トレセン(撮影・西田忠信)
「天皇賞(春)・G1」(5月4日、京都)
2、3勝クラスを連勝中の
ハヤテノフクノスケは24日、岩田望を背に栗東CWで併せ馬を行った。
アースグレーザー(3歳未勝利)を2馬身追走すると直線は外へ。最後はスッと加速して6F79秒8-34秒7-10秒9の好時計をマークして2馬身先着した。
中村師は「内を回っている分、時計は速くなっていますが、しっかり負荷をかけられたと思います。G1は格が違うと思いますが、力を発揮できるレースになればいいと思います」と期待を込めた。