【巨椋池Sレース後コメント】キタノズエッジ古川吉洋騎手ら

2025年05月04日 19:00

巨椋池Sを勝利したキタノズエッジ(c)netkeiba

 京都12Rの巨椋池ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は1番人気キタノズエッジ(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。3/4馬身差の2着に9番人気カフジエニアゴン、さらにアタマ差の3着に7番人気サザンエルフが入った。

 キタノズエッジは栗東・畑端省吾厩舎の4歳牡馬で、父ジョーカプチーノ、母ファルファラ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は7戦4勝。

レース後のコメント

1着 キタノズエッジ(古川吉洋騎手)
「昇級しても、外枠でも、しっかり脚を使ってくれました。これから楽しみです」

2着 カフジエニアゴン(和田竜二騎手)
「スタートが良かったですし、初めて乗りましたが、いろいろなレースを経験していたので、余裕を持って運べました。最後もジワジワと動いてくれました。テンも速かったので、よく頑張ってくれたと思います」

3着 サザンエルフ(横山和生騎手)
「うまく流れに乗れましたし、いいリズムで走れたと思います」

4着 ムーム(川又賢治騎手)
「外枠で、流れも速かったですが、しっかりと粘れました。先行する馬にとってはいい経験になったと思います。僅差ですし、安定していますので、次に期待したいです」

5着 タガノミスト(松山弘平騎手)
「キックバックを気にして進んでいきませんでした」

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