新潟10Rの荒川峡特別(4歳以上1勝クラス・芝2200m)は12番人気
マイネルシーマー(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分15秒3(稍重)。半馬身差の2着に1番人気
ゼンノインヴォーク、さらにハナ差の3着に4番人気
マイファミリーが入った。
マイネルシーマーは美浦・青木孝文厩舎の6歳牡馬で、父
ゴールドシップ、母マイネアルナイル(母の父ロージズインメイ)。通算成績は33戦2勝。
レース後のコメント
1着
マイネルシーマー(菊沢一樹騎手)
「力があるのはわかっていました。こういう馬場も問題なく、イメージ通りに運んで、しぶとく頑張ってくれました。新潟の内回りは走ると思っていました」
2着
ゼンノインヴォーク(小沢大仁騎手)
「重い馬場もこなせますし、良いリズムで運べました。欲を言えば、器用な馬ではないので、ペースが流れてほしかったです。それでも、ジリジリと脚を使っていますし、最後は内、外の差だと思います」
3着
マイファミリー(丸田恭介騎手)
「自信を持って騎乗しましたが、最後に少し負けてしまいました。未勝利馬ですが、順番は来そうだと思います」
4着
ウインリュクス(丹内祐次騎手)
「良いところでレースはできましたが、こういう馬場は得意ではありません」