立川特別を制したアンジュフィールド(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京10Rの立川特別(4歳以上2勝クラス・ダート1400m)は2番人気
アンジュフィールド(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒0(不良)。ハナ差の2着に1番人気
フィリップ、さらにクビ差の3着に11番人気
スズカコーズが入った。
アンジュフィールドは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牝馬で、父
Justify、母ノットナウキャロライン(母の父Tapit)。通算成績は13戦3勝。
レース後のコメント
1着
アンジュフィールド(三浦皇成騎手)
「左右の
バランスの差はあるのですが、脚抜きの良い馬場はすごく合っていました。2着馬が早めに行ってくれたことで、良い目標に出来て、差すことができました」
2着
フィリップ(D.レーン騎手)
「外枠から良いスタートを切りましたが、外から入るところがなく、リズム良く流れに乗って先頭に立つことになりました。気分よくリズム良く逃げられましたが、最後の最後に捕まってしまいました。馬は一生懸命走ってくれました」
3着
スズカコーズ(木幡巧也騎手)
「こういう馬場は合っていますね」
4着
タイセイレスポンス(横山和生騎手)
「スタートは今回我慢してくれましたので、上手く改善できたゲートでした。前回と今まで乗せてもらったときのイメージを先生とも話し合い、今日は大事に控える形にしました。前走は厳しい競馬をしていますので、今日はよく伸びてくれました」
5着
オセアエクスプレス(田辺裕信騎手)
「色々上手くいかないと厳しいですね。今日も上手に競馬してくれました」