日本ダービーに出走予定のショウヘイ(c)netkeiba
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ショウヘイ(22日・竹原)
日本ダービー(6月1日・東京、芝2400m)に出走予定の
ショウヘイ(牡3歳、栗東・友道)が、ルメールを背に栗東CWで1週前追い切り。時計は6F83秒7-37秒3-11秒1(馬なり)。中2週のため強くは追わなかったが、直線でグイッと伸びて
アドマイヤテラ(4歳オープン)に0秒3差、
ジュンツバメガエシ(5歳2勝クラス)にクビ差先着した。気配も上々で好調を堅持している。
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ニシノエージェント(22日・常木)
来週の日本ダービー(6月1日・東京、芝2400m)に出走する
ニシノエージェント(牡3歳、美浦・千葉)。皐月賞は13着に敗れたが、大一番で巻き返しを狙う。師は「前走はごちゃつく競馬になって、最後はやめてしまっていた感じ。中間は体に幅が出てきたし、筋肉も柔らかみが出てフットワークにも伸びがある。距離はやってみないと分からないが、本質的に広い東京もいいと思うし、しまい勝負でどれだけやれるか」と期待を寄せた。
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ダイアナクイーン(22日・安里)
2週後に2歳新馬戦がスタートするが、3歳馬でもデビューに向けて調整されている馬もいる。
ダイアナクイーン(牝3歳、栗東・高橋康、父
マクフィ、母ヤマカツセイレーン)は、短距離重賞3勝馬
ダイアナヘイローの半妹にあたる。「全体的には坂路で4F54秒6と速くはないですが、引っ張り切りでラスト1F11秒9。1本目の追い切りからこれだけ動けましたし、いい
スピードがある」と、西岡助手も素質の良さを感じている。早ければ来週あたりにデビューするそうで、初戦から注目したい。
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