【丹沢Sレース後コメント】カズタンジャー団野大成騎手ら

2025年05月25日 17:35

丹沢Sを制したカズタンジャー(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京12Rの丹沢ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート2100m)は1番人気カズタンジャー(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分07秒2(重)。5馬身差の2着に14番人気ヤマニンエンディマ、さらにアタマ差の3着に15番人気フジマサインパクトが入った。

 カズタンジャーは栗東・新谷功一厩舎の4歳牡馬で、父ドレフォン、母ダウンタウンブギ(母の父アサクサキングス)。通算成績は17戦4勝。

レース後のコメント
1着 カズタンジャー(団野大成騎手)
「初めて乗りましたが、前走で騎乗していた川田さんから細かくアドバイスをいただき、自信を持って乗りました。馬も応えてくれたと思います。進路があいてからはすごい脚を使ってくれました。充実期を迎えているのだと思います」

2着 ヤマニンエンディマ(大野拓弥騎手)
「早めに来られてもよく我慢してくれました。軽いダートも良かったと思います。久々でしたが、よくがんばってくれました」

3着 フジマサインパクト(石川裕紀人騎手)
「後方からインコースを立ち回って、狙った競馬はできました。ペースが流れてハマったかもしれませんし、(この後も)決め打ちにはなると思いますが、よくがんばってくれました」

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