安田記念に出走予定のジャンタルマンタル(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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ジャンタルマンタル(28日・紺谷)
ジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野)が、川田を背に栗東坂路で安田記念(6月8日・東京、芝1600m)の1週前追い切りを行った。4F50秒1-36秒2-12秒2(一杯)の好時計をマークして、力強く駆け上がってきた。中間の調整も順調で、いい仕上がりで出走できそうだ。
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ジュンブロッサム(28日・城谷)
安田記念(6月8日・東京、芝1600m)に出走予定の
ジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道)が、1週前追いを栗東CWで消化。6Fの入りはゆったりキャンターで進み、5F標の手前からピッチを上げて順調にペースアップ。直線で鞍上が気合をつけると、姿勢をグッと下げて再加速し、5F68秒8-37秒1-10秒9(G前強め)の鋭い伸び脚を発揮。少し余裕を持たせた仕上げだった前走と違い、この中間は運動量を増やした。馬体が随分とすっきりして、一歩一歩の歩幅が広がり、動きがよりダイナ
ミックに。このまま落ち着きをキープできれば、レースが楽しみになる状態にまで調子を上げてきている。
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エコロヴァルツ(28日・竹原)
安田記念(6月8日・東京、芝1600m)に出走する
エコロヴァルツ(牡4歳、栗東・牧浦)が、M.デムーロを背に栗東CWで1週前追い切りを行い、6F80秒4-36秒3-11秒1(馬なり)をマーク。
スピード感十分の走りで、直線はシャープに伸びてきた。使われながら気配も上向いており、引き続き状態は良好だ。
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