検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
サンデーTC

【日本ダービー】佐々木 デビュー4年目で「別格」夢舞台初騎乗 Vなら戦後最年少!ファイアンクランツと頂点目指す

2025年05月31日 06:00

 ファイアンクランツとのコンビで初のダービーに挑む佐々木

 「日本ダービー・G1」(6月1日、東京)

 巡ってきた好機をモノにしたい。現在、関東リーディング4位につけるデビュー4年目の佐々木が、青葉賞2着馬ファイアンクランツとのコンビでダービー初騎乗。ひたむきな努力が実を結び、美浦のトップステーブルからオファーが届いた。

 思い出のダービーは、マカヒキが勝った16年。当時は東京競馬場の助手エリアで、父が調教に携わったディーマジェスティを応援していた。結果は3着。「レース後はお通夜みたいでした。みんなでがっかりして帰りました」と苦い思い出を振り返ったが、今度は自身が夢舞台に立つ。「デビューしたばかりの頃は、ダービーに乗ることは全く考えられなかった。G1の中でも別格だと思うので、依頼を頂けてすごくうれしいです」。21歳6カ月9日でのVならレース史上3位の年少優勝。23歳7カ月で制した田島良保元騎手(71年ヒカルイマイ)の戦後最年少記録を更新する快挙達成に期待がかかる。

 新馬戦V以来のタッグとなるパートナーには、3週連続で追い切りに騎乗。「シンプルにパワーがついたという印象。走りに対して真面目になってきた」と確かな成長を感じ取った。好感触を得て、いざ本番へ。「新馬の頃から長い距離が合うと思っていた。うまくいけばダービーに行けるなと思っていた」。そう直感した良血馬とともに、全てのホースマンが夢見る世代の頂点を目指す。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。