「ＰＯＧ２歳馬特選情報」（４日）

　ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！

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　〈栗東〉叔父に１６年ダービー馬マカヒキがいるダイヤモンドノット（牡、父ブリックスアンドモルタル、福永）は、川田を鞍上に１４日の阪神５Ｒ（芝１２００メートル）で初陣を迎える。

　オルフェーヴル産駒のエバーグレイト（牝、藤岡）は２２日の阪神５Ｒ（芝１６００メートル）でデビュー。僚馬で新種牡馬マテラスカイ産駒のテーオーグレーザー（牡）は２１日の東京６Ｒ（ダート１４００メートル）で初戦を迎える。

　〈美浦〉半兄にダート王者フォーエバーヤングがいるダーリングハースト（牝、父エピファネイア、国枝）は、２２日の東京５Ｒ（芝１６００メートル）にレーンとのコンビでデビュー予定。４日の美浦Ｗで６Ｆ８６秒４-３８秒２-１１秒５をマークし、国枝師は「中間にスクむ面もあったが、しっかり動けていた」と評価した。

　未勝利-山吹賞を連勝中のピックデムッシュを半兄に持つサンアントワーヌ（牝、父ドレフォン、鹿戸）は、１４日の東京６Ｒ（芝１４００メートル）で初陣を予定。鞍上はレーン。「気持ちが前向きでフットワークもいい」と鹿戸師。