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【新馬戦】ダノンヒストリー 大物の予感 クロワ輩出出世レースに今年も要注目 レーン「いい競馬ができる」

2025年06月06日 06:00

 デビュー戦勝利を目指すダノンヒストリー=美浦トレセン(撮影・持木克友)

 「新馬戦」(8日、東京)

 衝撃のデビュー戦から約1年。出世レースと言われる日曜東京5R(芝1800メートル)の新馬戦に、今年も期待の2歳馬が初陣を迎える。

 昨年の6月9日、ダービーを制したクロワデュノールがデビューした芝1800メートル戦は開催4日目だったが、今年は2日目にスライド。ここでデビューするのが24年1歳セレクトセールで3億9000万円(税抜き)の高値が付いたダノンヒストリー(牡2歳、父エピファネイア、母コーステッド、美浦・堀)だ。

 きょうだいには22年の共同通信杯を制したダノンベルーガ、昨年の秋華賞2着のボンドガールがいる良血だ。コンビを組むレーンが3週連続で追い切りに騎乗して注目度も増すばかり。4日の美浦Wでの最終追い切りではテイデ(7歳2勝クラス)を2馬身追走し、直線は跳びの大きい豪快なフットワークで一完歩ごとに詰めて併入。6F82秒2-11秒8の優秀なタイムを出した。

 レーンは「順調です。いい競馬ができると思う」と好感触。堀師も「まだ課題もあるが、ギアはあるし、ゲートも水準。勝ち負けになるでしょう」と強気なコメント。来年のダービーへ向け、今年も大物誕生の期待が高まる。

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