松前特別を勝利したパレハ(c)netkeiba、撮影:山中博喜
函館10Rの松前特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は6番人気
パレハ(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒3(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気
カテリーナ、さらにクビ差の3着に13番人気
ピンクジンが入った。
パレハは栗東・新谷功一厩舎の4歳牝馬で、父
サトノクラウン、母アルマミーア(母の父ディープインパクト)。通算成績は11戦3勝。
レース後のコメント
1着
パレハ(鮫島克駿騎手)
「スタートはあまり良くなかったのですが、上手くリカバリー出来て良いところで運べました。直線でインから捌ける自信はありました」
2着
カテリーナ(浜中俊騎手)
「勝ち馬は上手く乗っていました。この馬も上手く運べて頑張っていました。北海道が良いのか、成績が上がって良かったです」
3着
ピンクジン(黛弘人騎手)
「今日の馬場と時計が速いことを見て、このような競馬をしようと思っていました。直線では勝ち馬の後ろにつけて頑張ってくれました。理想は上がりがかかる競馬です」
5着
マイノワール(武豊騎手)
「元々ゲートが悪いのですが、
テンションが高く、最後凄く良い脚でしたからゲートがもったいなかったです」