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【宝塚記念】武豊が決めた!7番人気のメイショウタバルで逃げ切り勝利「うれし過ぎますね」

2025年06月15日 16:12

 メイショウタバルで宝塚記念を制した武豊(撮影・山口登)

 「宝塚記念・G1」(15日、阪神)

 7番人気のメイショウタバルがG1初制覇を果たした。鞍上の武豊は今年G1初勝利。管理する石橋守調教師は初のG1勝利。2着は1番人気のベラジオオペラ、3着は10番人気のジャスティンパレスが入った。

 名手の手綱さばきが仁川のターフでさえ渡った。好スタートを決めたメイショウタバルは、ジワジワと先手を主張。前半1000メートルを59秒1の絶妙なペースで通過すると、最後の直線へ。外からベラジオオペラが迫ってきたが、一気に加速し、突き放した。

 宝塚記念最多の5勝を挙げた武豊は開口一番「うれし過ぎますね」と声を弾ませ、石橋師と抱擁した時には「涙が出るくらいうれしかったですね」と笑顔。「馬がつないでくれる縁というか、人がつむぐ馬との縁というか、本当にそういうのを感じますし、本当にいろいろな思いがありますね」と喜びをかみしめた。

 完璧な逃げ切り勝利だったが「基本的には先手を取りたいなと思っていた。ただ、どれくらいのペースで行けばいいのか、どれくらいの感じで馬が走るかというのはスタートしてみないと分からないので迷いはありました」と胸中を明かした。最後の直線では「4角を回る時の勢いは良かったので、リードを取った時に何とか押し切ってくれという気持ちでした」と振り返った。

 この日は父の日。ゴールドシップとの父子制覇をメイショウタバルが成し遂げたが、武豊は「私の父も喜んでくれていると思います」とほほ笑んだ。

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