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【メイクデビュー東京5Rレース後コメント】モノポリオ C.ルメール騎手ら

2025年06月21日 15:32

1番人気モノポリオが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は1番人気モノポリオ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。2馬身半差の2着に9番人気ブラックハヤテ、さらにクビ差の3着に4番人気シーズザスローンが入った。

 モノポリオは美浦・森一誠厩舎の2歳牡馬で、父リアルスティール、母ミスエーニョ(母の父Pulpit)。

レース後のコメント

1着 モノポリオ(C.ルメール騎手)
「真面目な子でした。良いスタートをしましたし、距離を伸ばしても問題ないです。良い加速でした」

2着 ブラックハヤテ(石神深道騎手)
「ゲートをポンと出てくれて、リズム良く逃げることが出来ました。最初、道中少し噛むところはありましたが、坂を登ってからは落ち着きました。そのままリズム良く運ぶことが出来ましたが、一頭だけ強い馬がいました。良く粘ってくれました」

3着 シーズザスローン(戸崎圭太騎手)
「返し馬から感じも良く、精神的な若さもなく、レースが上手でした。内容は良かったのですが、着順が着順なので、その辺りは体が変わってくればと思います」

4着 ワンダフルデイズ(津村明秀騎手)
「上手に競馬をしてくれました。2番手におさまってからは、冷静に走れていました。最後に少し脚が止まってしまったのは、まだまだ体の成長をともなえていないからかなと思います。これからの馬だと思います。初戦としては良いレースでした」

5着 グランセレスト(三浦皇成騎手)
「追い切りでも雄大な走りで、荒削りなところがあります。息が苦しかったです。自分から動けるようになればパフォーマンスは上がってきます」

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